みどり濃い里山から、冷たく澄んだせせらぎが走ります。
その水を棚田にひいて自然栽培の農家, 谷 憲治さん(左)が手塩にかけて育てました。
お米は滋養分の大半が表皮部に集まっています。
玄米食は少量でもおなかが空かず、パワー切れの感じがしないのはこの為です。ただ表皮部に残留農薬があってはいけませんので、無農薬栽培のものか、駆除1回のみのギリギリ無農薬に近いものがベターです。
玄米スープは、食事を受け付けない方にも召上って頂けます。(レシピ有り)
まさに「命を支えるスープ」です。
* 辰巳 芳子 「あなたのためにいのちを支えるスー プ」より