健やかな命をつなぐ日々

飼い犬のバル(秋田犬13歳)が5月16日、永眠しました。

一か月前に動物クリニックで診察を受けたところ、おなかに腫瘤ができ出血している。外科手術は無理と診断されました。

薬物治療とプロポリスをあたえてきました。

ぐったりする日が2日、少し元気になる日が1日、という具合で一進一退が10回ほどくりかえされました。

亡くなる前日は随分良くなった

ように見えました。新緑まばゆい陽光のもと一家で団らんのひと時を過ごしました。食欲もありよく食べ元気そうでした。今思うに蝋燭が消える前に一瞬大きく輝くようなものでした。